若いころは朝が苦手でしたが、今はスマホに起こしてもらっています。
スマホの時計は、誤差が無いから好きです。
レム睡眠とノンレム睡眠を見分けて快適に目覚めさせてくれるというスマホアプリを使っていたこともあったのですが、寝相の悪い私は充電ケーブルを外してしまうことがあります。
そうなると充電切れで、アラームが鳴らないという悲しい事態に・・・。
いい年して寝坊で遅刻というのも恥ずかしいので、アプリを使うのはやめてしまいました。
そこで気になったのが、光で起きる目覚まし時計。
人間の体内時計は、光量でコントロールされているとか、いないとか。
最近、快眠アプリを使っていないし、これならスッキリ起きることができるかも。
フムフム・・・。
ムーンムーンって、聞いたことないメーカーです。
物は試しとも言いますし。
なかなかのお値段ですが、思いきって買ってみました。
想像よりも小さなサイズ。
ブラックを買いましたが、デザインは私の好みです。
ネット販売系のメーカーっぽいけど、紙の説明書付き。
メインボタンが押しにくいので、操作性はイマイチ。
somnusというアプリを使えば、Bluetoothで遠隔操作できるとのこと。
それならいいかと思いきや、このsomnusというアプリ、むちゃくちゃ使いにくいです!
正確に表現すると、「レム睡眠とノンレム睡眠を見分けて快適に目覚めさせてくれるスマホアプリ」に、「この目覚まし時計を操作する機能」がついているだけ。
つまり、アプリにとって、オマケの機能なんですね。
だから使いにくいんだと思います。
そもそも、快眠スマホアプリと決別してこの時計を買ったのに・・・。
とりあえずアンインストールして、手動で使うことにします。
音は、スマホのアラームで間に合ってるのでカット。
光は、おススメの初期設定でやってみることにしました。
まだ慣れないだけかもしれませんが、なかなかの眩しさです。
眠りながら、光を感じる日もあります。
目覚めそのものは、スマホのアラーム音で起こされる日の方が多いです。
ピカピカ点滅する機能は、私には鬱陶しいです。
解除しました。
今は、スマホのアラーム音よりも30分前に光るようにセットして、眠りながら日の出感を味わうやり方を採用しています。
なかなかの光量ですので、眠っていても感じますよ。
しばらくは、これでやってみようと思います。